昨今ブームになっている釣り「チャビング」。日本の釣り業界においてチャビングを牽引してきたルアーブランド「ライゼンバイト」が、チャビングに関するよくある疑問・質問にお答えします。
Q.チャビングってなに?
A.チャビングとは、英名にチャブ(chub)がつく魚を狙う釣りのこと。日本におけるチャビングとは、オイカワ(英名Pale chub)、カワムツ(英名Dark chub)、ヌマムツ(英名Japanese chub)の三種をルアーで狙う釣りのことです。
Q.チャビングという言葉の由来は?
A.チャビングという言葉の由来は、英名にチャブ(chub)がつく魚を狙って釣ることから、ingをつけてチャビング(chubbing)と呼ばれます。
Q.ウグイやアブラハヤはチャビングの対象魚ですか?
A.いいえ、ウグイ(英名Japanese dace)やアブラハヤ(英名Amur minnow)は、英名にchubがつかないので、チャビングの対象魚ではありません。ですから、ハス(英名Three-lips)、ニゴイ(英名Barbel steed)、コイ(英名Carp)、タナゴ(英名Bitterling)、そのほか英名にchubはつかない魚種は、すべてチャビング対象魚ではありません。
※日本の釣り業界を中心に、チャビングの対象魚に関してウグイやアブラハヤなどを含めた誤った情報が拡散されています。誤情報にご注意ください。
Q.チャビングにおすすめのタックルは?
A.チャビングは1グラム前後の非常に軽量なルアーを扱うため、まずはスピニングタックルから始めることをおすすめいたします。
Q.チャビングにおすすめのロッドは?
A.チャビングにおすすめのロッドは、1グラム前後のルアーを扱うことが出来る短めのアジングロッドです。高価なものは必要ありませんが、チャビングでは狭い場所でのキャスティングも多くなるため、1グラム未満のルアーを扱える短めロッドを選びましょう。
Q.チャビングにおすすめのリールは?
A.チャビングでは2000番ほどの小さなスピニングリールがおすすめです。2500番以上になると重くてタックルバランスが悪くなりやすいので注意しましょう。
Q.チャビングにおすすめのラインは?
A.チャビングにおすすめのラインは、3ポンド(0.8号)のナイロンラインです。チャビングでは非常に軽いルアーを扱うため、太いラインや風の影響を受けやすいPEラインを使うと、ルアーの飛びが悪くなったり、ルアーの扱いが難しくなることがあるので注意が必要です。
Q.チャビングにおすすめのルアーは?
A.カワムツ・ヌマムツを釣るだけならば、トラウト用のマイクロスプーンや小型のスピナーでも釣ることは可能です。ただし、オイカワは従来製品では釣果が安定しにくいため、専用設計されたオイカワ専用ルアーを使った方が圧倒的に釣りやすくなります。
関連製品:オイカワ専用ルアー「チャビートラップ」
Q.カワムツはどこで釣れますか?
A.カワムツは河川の上流・中流にある、水が綺麗で、岩場や水生植物などが多い場所にいることが多いです。ですから、まずは水の綺麗な河川の上流にある、岩場や水生植物が多い場所を探してみましょう。
Q.ヌマムツはどこで釣れますか?
A.一般的にはヌマムツはカワムツよりも下流を好むと言われていますが、実際にはカワムツに混じって釣れることも多いです。ですから、まずはカワムツがいることの多い、河川の上流・中流にある、水が綺麗で、岩場や水生植物が多い場所を探してみましょう。
Q.オイカワはどこで釣れますか?
A.オイカワは河川の中流・下流にある、水深が50センチ未満でやや流れが速くなっている、砂利底・岩底の平瀬にいることが多いです。まずはグーグルマップの衛星写真などをつかって、川が浅くなっている場所を探してみると良いでしょう。
Q.カワムツがなかなか釣れません。どうしたらいいいですか?
A.カワムツはいれば簡単に釣れるタイプの魚なので、なかなか釣れない時は、釣りをしている場所にカワムツがいない可能性が高いです。適切なルアーを使用しているにもかかわらず、全く反応がない場合は釣りをする場所を変えてみましょう。
Q.オイカワがなかなか釣れません。どうしたらいいですか
A.オイカワは従来のルアーだと釣果が安定しにくいので、オイカワを釣るために専用設計されたオイカワ専用ルアーの使用をおすすめします。
また、オイカワのルアーに対する反応は、群れの規模が大きいほど良くなる傾向にあります。まずはオイカワがたくさんいる場所で、専用ルアーを使ってみてください。
Q.小魚がたくさん泳いでいるのが見えるのに釣れません。どうしたらいいですか?
A.小魚がたくさん泳いでいてもカワムツやオイカワではない場合もあります。適切なルアーを使っているのに、見えている小魚がルアーに全く反応しない場合は、早々に見切りをつけて違う場所を探してみましょう。