ライゼンバイトとは
"世界初"を次々と生み出す科学派ルアーブランド
ライゼンバイトとは、「釣りを科学するルアーブランド」です。
中学生時代から釣具を独自開発し、世界初のルアーを次々と生み出す鬼才ルアーデザイナー、加藤展幸が中心となって運営する科学派ルアーブランド。
開発スタイル
従来のルアーメーカーが経験則や感覚的判断を基盤にルアー開発を行うのに対し、ライゼンバイトは理論と論理的判断、整合性を最も重視しています。
ルアーフィッシングと、その対象魚を科学的に研究。様々な科学的知識とデータ解析結果を統合し、高度な理論構築をともなったルアー開発を行っています。
代表的な発明
最も代表的な発明は、世界初の鯉専用ルアー「リメット」でしょう。この鯉専用ルアー「リメット」は、「エサやフライより釣れる」と全国のユーザー様から絶賛されるルアーです。
鯉専用ルアー「リメット」は、「200年以上続く現代ルアー史の中で、ルアーでは釣れにくいとされてきた鯉を安定して釣れるルアー」というだけで画期的であるにもかかわらず、「鯉はエサやフライの方が釣れる。ルアーでは釣れにくい」という常識を覆しました。
スプーンから始まった200年以上続く現代ルアーの歴史的に見ても、革新性の高い製品と言えるでしょう。
主な開発歴
- 2006年 前身ブランド「イヴァンダー・ロマンノ」運営期において、従来の「ただ巻きによる受動的なスキッピング挙動型ルアー」とは動作原理から異なる、世界初の「ロッドアクションによって水面を飛び跳ねる小魚を自在に表現できるプラグ」を開発。
- 2010年 ライゼンバイト設立後、世界初の「ただ巻きで水中を広範囲に高ピッチで高速蛇行するプラグ」を開発。
- 2010年 従来のプラグが持つ障害物回避性能を遥かに凌駕する、「ペンデュラム式新障害物回避技術(PSDS)」を独自開発。
- 2016年 従来のルアー製品では地域差や個体差によって釣果が安定しなかった鯉に対し、圧倒的かつ安定した釣果を生むことが出来る鯉専用ルアーを世界で初めて開発。
- 2022年 ナマズの捕食メカニズムを解析し、そのメカニズムに最適化されたナマズ専用ルアーを世界で初めて開発。
- 2024年 トラウトのルアーに対する捕食メカニズムを解析し、ハードルアーでありながらフライやフェザージグと同等以上の釣果を可能にしたルアーを開発。
- 2024年 従来のルアーでは地域差や個体差によって釣果が安定しなかったオイカワに対し、圧倒的かつ安定した釣果を生むことが出来る世界初のオイカワ専用ルアーを開発。
※”世界初”認定は当ブランド調べ(発明時点・複数の主要言語による調査)
その他実績
- 2016年 世界で初めて「鯉が安定して釣れる専用ルアー」の開発に成功した事で、鯉の完全なるルアーフィッシングの対象魚化に成功
- 2024年 世界で初めて「オイカワが安定して釣れる専用ルアー」の開発に成功した事で、オイカワの完全なるルアーフィッシングの対象魚化に成功
- 2025年 オイカワ専用ルアー小型モデルを開発。これにより、モロコ、モツゴ、タナゴなどといった、伝統的な小物釣りの対象魚として親しまれてきた魚種のルアーフィッシングの対象魚化に成功
※ソフトルアーの1-2㎜極小片を用いたウキ釣り仕掛けなどは、もはやルアーフィッシングとは言い難い領域であるため、これら釣法による前例は除外。
ルアーデザイナー

加藤展幸
釣りを科学するルアーブランド「ライゼンバイト」の運営統括責任者であり、同ブランドのルアーデザイナーおよび研究者でもある。
ルアーフィッシング歴は29年。主に関西の野池と河川を中心に活動し、バスフィッシングにおける釣果は年間最高本数約1,000本。アマチュアトーナメンター主催のバストーナメントに1年間参加した際には、一度を除く全ての大会で優勝を含む上位入賞を果たす。
現在は、様々な分野の科学的知識を用いて、多角的かつ多面的にルアーフィッシングを研究。新規性と実用性にこだわったルアー開発を行っている
ライゼンバイト設立までの主な実績
- 15歳頃にはソフトルアーをウォブリングさせるためのワームヘッドを独自に開発。
- 20代初期には日常会話レベルの英語を1年以内という短期間で習得できる英語学習法を独自開発。
- 22歳頃にはストリートダンスの短期習得法を発案。わずか1年半弱のダンス歴で日本トップクラスのダンサーから実力を認められるようになる。
- 24歳で世界初となる「ロッドアクションで水面を飛び跳ねる小魚を自在に表現できるプラグ」を開発
- 28歳でライゼンバイト設立。数年後にはユーザーから鬼才と評価される。
更新履歴
- 2025年12月27日 一般層から理解しやすいような文章や構成に改訂。
- 2025年12月29日 構成をさらに簡略化。一部表現をより正確な表現に修正。