ライゼンバイトとは
釣りを科学するルアーブランド「ライゼンバイト」
ライゼンバイトとは、釣りを科学するルアーブランドです。
様々な科学的知識を基にルアーフィッシングとその対象魚を研究し、培ったノウハウを活かして、主にルアー製品の開発・販売を行っております。
実用的かつ先進的な世界初の技術及び機構をいくつも生み出しており、世界最高峰の釣り具開発技術を誇る日本の中でも、トップクラスの開発力を有するルアーブランドとなっており、大手有名釣り具メーカー様にも当ブランド製品をご参考にしていただいております。
主な開発歴
- 2006年 ライゼンバイトの前身的ブランド「イヴァンダー・ロマンノ」運営期において、航空力学の知識をヒントに、世界初の「水面を飛び跳ねる小魚を自在に演出できるプラグ」を開発。
- 2010年 ライゼンバイト設立後、世界初の「関節構造を必要としない、ただ巻きで水中を高速蛇行するプラグ」を開発。
- 2010年 従来のプラグが持つ障害物回避性能を遥かに凌駕する、独自の障害物回避技術「ペンデュラム式新障害物回避技術(PSDS)」を開発。
- 2016年 世界初、鯉が持つ「個体や地域による性質の差」に左右されにくく、なおかつ撒き餌等を必要としない、単体使用で十分な釣果が得られる鯉専用ルアーを開発。
- 2022年 ナマズの捕食メカニズムを解析し、これに基づいたナマズ専用ルアーを世界で初めて開発。
- 2024年 トラウトのルアーに対する捕食メカニズムを解析し、ハードルアーでありながらフライやフェザージグと同等以上の釣果を可能にしたルアーを開発。
- 2024年 従来のルアーでは地域差などによって釣果が安定しなかったオイカワに対し、安定した釣果を出す事ができる世界初のオイカワ専用ルアーを開発。
ルアーデザイナー
加藤展幸
釣りを科学するルアーブランド「ライゼンバイト」の運営統括責任者であり、同ブランドのルアーデザイナーおよび研究者でもある。
ルアーフィッシング歴は26年。主に関西の野池と河川を中心に活動し、バスフィッシングにおける釣果は年間最高本数約1,000本。アマチュアトーナメンター主催のバストーナメントに1年間参加した際には、一度を除く全ての大会で優勝を含む上位入賞を果たす。
15歳でソフトルアーをウォブリングさせるためのワームヘッドを独自に開発。21歳頃には日常会話レベルの英語を1年以内という短期間で習得できる英語学習法を独自開発。22歳頃にはストリートダンスの短期習得法を発案。わずか1年半弱のダンス歴で日本トップクラスのダンサーから実力を認められるようになる。24歳には世界初となる「水面を飛び跳ねる小魚を演出できるルアープラグ」の開発に成功し、その後、次々と世界初の技術を有するルアー製品を生み出す。
現在は、様々な分野の科学的知識を用いて、多角的かつ多面的にルアーフィッシングを研究。新規性と実用性にこだわったルアー開発を行っている。その傍ら、これまではルアーフィッシングの対象とはされてこなかった、もしくはルアーで釣るのは困難とされてきた魚種も研究対象とし、ルアーフィッシング対象魚の更なる多様化を図る研究も行っている。そのため、ルアーフィッシング以外の釣り分野に関しても深い関心と研究する姿勢を持っている。
過去にルアーで釣り上げた魚種はバス、シーバス、ナマズ、ライギョ、ニジマス、ブルーギル、フナ、ハス、コイ、マルタ、コウタイ、カワムツ、ティラピア、ワタカ、メッキ、ターポン、ガーパイク他多数、など多種に及ぶ。