スレたバスを釣るにはまず"スレる"という現象を正しく理解する
スレたバスをより確実に釣るには、まず"スレる"という現象を正しく理解する必要がある。
『魚がルアーにスレる』という現象は、魚がルアーに対して特定の動きや、特定の色・形などに対して飽きたり、警戒心を持ったりすることだ。
つまり、魚は1つのルアーにスレたからといって、全てのルアーに反応しなくなるわけではない。また、同じ1つのルアーでも、特定の動きや色にだけスレる場合もある。その場合は同じルアーでも違う動きをさせたり、違う色を使うだけで釣れるのだ。
スレたバスを釣るには様々な動き&見た目のルアーを試す
はっきり言ってスレたバスを釣るには、様々な動きや様々な見た目のルアーを試すのが一番の近道だ。なぜならあなたの釣り場のバスが何に対してスレているか分からないからだ。
何から試せばいいか分からない場合は、水平動作型ルアーと垂直動作型のルアーから試してみよう。
水平動作型のルアーとは、ミノーやペンシルベイトのような水平方向の動きをするルアー。垂直動作型のルアーとは、ジグやワーム類のような垂直方向の動きを出来るルアー。
水平動作型ルアーで釣れなかったら、垂直動作型ルアーを試すといった具合だ。この二種類を試すだけで意外と釣れてしまうことも多い。
極端に奇抜なカラーを試すのもアリ
どのように試していけばいいかわからない場合は、普段使っているルアーでもいいので、極端に奇抜なカラーを試してみるのも効果的だ。
なぜなら、残念ながらほとんどの釣り人は、リアルな見た目のルアーの方が釣れると勘違いしており、ほとんどの人が奇抜なカラーを使わないからである。
先に言っておくと、基本的にルアーの釣果性能にリアルさは関係ない。それはルアーの歴史が既に証明している。
関連記事:リアルなルアーほど釣れる?「リアルなほど釣れる」は99%勘違いである証拠
だから思い切って派手な色や奇抜なカラーを試しみよう。場合によっては、それだけで爆釣出来てしまうかもしれない。
人の存在を感じさせないようにする
スレたバスの中でも特に厄介なのが、ルアーではなく人間に対してスレてしまったバスだ
こうなるとバスは人影、足音、キャスト時の着水音、ラインの水切り音など、人間の存在を感じさせるもの全てを避け始めてしまう。
人間にスレたスレバスを釣る方法は、とにかく人の気配を感じさせない事。人影は見せず、足音を立てず、着水音は静かに、ラインの水切り音がならない釣り方をする等といった工夫をしてみよう。魚には釣り糸が見えているので、釣り糸の存在を隠す工夫も大切だ。
